神サポ電気PLUSの削減効果について

前回は「キリスト新聞社のツイートで取り上げて頂きました」のタイトルで書いたのですが、内容が電気の安くなる%の話になりアました。タイトルを変更しました。要約は神サポ電気PLUSを教会でご使用の場合だいたい10%くらいが削減できるけど、地域によって10%の元々の数字が異なるので、だいたいと表現しています、と書きました。今回は電気の使い方です。
通常、従量電灯と言われる電気は月曜から日曜まで毎日同じ単価です。もちろんオール電化メニューのように夜間と曜日で単価が異なるものものあります。神サポ電気PLUSはその視点で土日の料金単価を安くするメニューになっています。このメニューはキリスト新聞さんが主催なので、いろいろアイデアを頂きました。教会は土日の使用量に偏りがある、というのがポイントです。高圧電力(工場とかビルとかで使っている)はもともと曜日別のメニューがあります。時間帯別もあります。でも、低圧電力には見当たりませんでした。そのため、土日の使用量の多い教会に向けて土日の単価が安い電力メニューをつくりました。
料金計算の時に、すべてとは言えませんが、フラットなメニューと比較をします。1週間の半分が土日に集中していればお得になる計算です。
電気は目に見えないものですから、いろいろな試算を試してみるのがいいと思います。皆さんの教会やお宅にやってくる電気は、大きな電力会社も小さな電力会社も同じ電気です。安くなる方がいいと思います。

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キリスト新聞社のツイートで取り上げて頂きました

キリスト新聞社のツイートで取り上げて頂きました

キリスト新聞さんのツイートで取り上げて頂きました。すごくうれしいのでご紹介です。現在ご加入中の教会さんは10%以上下がっているところが多いです。なぜ結構ばらつきがあるのかをご説明します。(結構難しいので自信がないですが)
まず、地域です。私たち新電力は市場というところから電気を買う場合が多いです。まぐろとか大根とかと同じ仕組みです。現物がないのでリアルな場所はありません。この市場価格は以前の電力会社のエリアで分かれています。それは新電力が電線を持っていないので、送電(託送といいます)を一般電気事業者さん(東京だと東電さん)の送配電事業(テプコパワーグリッドさん)に委託をしているからです。各エリアで分かれた市場価格はこのところ西高東低です。また、元々の価格(一般電気事業者さんの従量電灯Bとかの価格)が異なります。「どれくらい下がったか?」というのは前の価格と比較した率ですから、分母も分子も各エリアで異なります。その結果下がる率にばらつきができます。(これだけではありませんので、続きは後日)※明日を翌日かけなかったため後日に訂正。
ご質問は iwase@mydenki.com まで。必ずご返信をいたします。

お正月からMYDENKI

お正月は都内でテレビを見ていました。東京ガスさんのCMでマイ電気を連呼してくれているので、ひょっとして間違ってこのサイトを閲覧している方もいらっしゃるのでは。このドメイン確か昨年の3月に取得しています。一緒.comも要りませんかね。東京ガスさん買ってください(笑)だって、
4日午前9時。東京都新宿区にある東ガスのコールセンターに問い合わせの電話が殺到した。聞き手の関心はガスではなく、この日契約の受け付けを始めた電気だ。2時間半で問い合わせは約300件にのぼった。
(5日日経新聞より抜粋)
2時間半で300件です。これって流したCM量から言ったら殺到している感じはないですが、おそらく着信がオーバーフローしたのでしょう。個人宅向け電気(低圧)市場は8兆円。ですがこれ純消費ですから相当デカいです。正月明けからCMはソフトバンクも売っていました。東急電鉄は駅張り等です。
前から書いているように電気だけではそんなに安くなりません。何とセットになるか、どんなおまけがついてくるか、がポイントです。基本1年縛りですから、4月までの間もしくは5月くらいまでにいろいろなメニューを比較して、一番安いところ契約すればいいのですが、携帯のように2年縛りと1年縛りが交錯していつ解約しても解除金がでる恐れもありますよね。
今はいろいろ見比べてみましょう。

電気でポンタ

ローソンも新しく電力販売をすることになりました。ダイアモンドパワーとポンタやっている何とかマーケティングと組んで、電気のコンビニ窓口販売をするようです。
ポンタはたしか1%の付与率です。だから20000円の料金を払うと200円貰えます。年間240円。この間書いた東京ガスが1万円ちょっとの家庭で5000円ダウンですから、たぶん本体(電気そのもの)も安くなって、だいたい5000円くらいと同じになるのでしょう。
おそらく、このパターンが主流になると思います。TとかBICとか世の中ポイントで溢れていますから、ポイント顧客を持っている企業はこの辺で投資回収の機会とみて参入するでしょう。
整理してみると
ポンタパターン:ポイント顧客にポイント付与、電気の値下げ含めて5000円/年のメリット
東ガスパターン:何かとセットで販売、たぶん携帯各社もコレ。ケーブルテレビなんかもそうですね
東急電鉄パターン:東急電鉄の何かとセットにしそう
ガソリンスタンドぱたーん:たぶんガソリンスタンドの会員と一緒で会員になるとちょっとやすい。みたいな。
こんなものなんでしょうか?
ぜんぜん面白くないです。
ちょっとやってもったいないからここでご披露していない、海外に事例はもっと多岐に渡り、企業側もリスクを取るようになっています。ドイツは前払い方式が結構あるようです。一括前払いするとその間は電気代が一定。為替も原油も関係ない。そういう奴が欲しいですね。自由化と言っているのですから。24万払えば電気代は払わなくてもいい、値上げとか関係ないみたいな。
電力自由化で問われるのはちょっと安くするとかではなく、消費者が得をするという視点が(損するかもしれませんが)必要ですよね。

家庭用電気のメニューが発表に

クリスマスくらいから各社いろいろ家庭向け電気の発表が相次いでいますね。
https://request.tokyo-gas.co.jp/power/req/index.html
まずは東京ガスの話。東京ガスから電気を購入すると一般的な家庭で年間5000円電気料金が安くなると言う発表がありました。たぶん24日。
さてこの話のみそは一般的な家庭の定義でしょう。それは年間[電気4,700kWh(40A)]です。これってどのくらいでしょうか?たぶん11000円くらい(東電の場合)
つまり今東電で11000円の人が年間で5000円くらい安くなります。1カ月だけ半額になるんですね。さらにガスとセットにするとさらにお得。
かどうかはわかりません。付帯サービスが必要な人とかにマッチしていればいいのではないでしょうか。特筆すべきは、今発表されたこと。自由化による新電力は1月1日から予約が取れます。早い者勝ちという反面、他社のメニューとの比較をしたい、という意図があり先に出したい後出しじゃんけんというちょっと面白い感じです。なので、安くなります!けど詳細は不明です的な告知がとっても多くなっています。
街で見てください。AUショップも「AU電気始まります」って大きく書いてあります。たぶんJCOM電気でしょうけど。たまたまウチにJCOM電気のチラシが入っていたので、次回はその検証。
いつ、どこと契約すれば得か?これから本題です。

下がりにくい業種と下がりやすい業種がありますから

新電力で電気料金を下げるには、結構下がりやすい業種とあんまり下がらない業種、全然ダメな業種と実質3種類あります。
まず全然ダメな業種。例えばデータセンター。例えば冷凍倉庫。例えば電気炉を使っている工場。です。
データセンターと冷凍倉庫は24時間一定に電気を使っています。新電力は使っていない分の基本料金のようなものをマイナスして(小刻みに清算して)電気代全体を下げる仕組みですから、24時間一定に使っていて、隙間が無い業種は下がらないのです。それ以外にも24時間ほぼ一定に電気を消費する仕事はダメでしょう。
電気炉を使った工場はそもそも契約の形態が異なります。これは周知の事実ですが、工場用の電気は安いので下がりません。
じゃあどんな業種が適しているのでしょうか?
まず、夜やっていない、または夜しかやっていない。きっちり土日を休む。時間どおりに運営されている。ような業種です。例えば学校、同じように学習塾。オフィスビル。ただこれらは総量としてあまり多くありません。なので削減額はそんな大きくならないかもしれませんが、それでも削減率は大きな業種と言えます。
次回はこれの続き。