B-PLUSに記事が掲載されました
ネコ電気、寄付電気for国境なき医師団について取材をして頂き、インタビューをして頂きました。
http://www.business-plus.net/interview/1706/k3491.html
こちらが掲載記事です。ネコ電気のコンセプトや寄付が簡単にできるプラットフォームを目指していることなど、取り上げて頂きました。お時間がある時にご一読ください。
ネコ電気、寄付電気for国境なき医師団について取材をして頂き、インタビューをして頂きました。
http://www.business-plus.net/interview/1706/k3491.html
こちらが掲載記事です。ネコ電気のコンセプトや寄付が簡単にできるプラットフォームを目指していることなど、取り上げて頂きました。お時間がある時にご一読ください。
6月18日よりMYDENKI.comでJCBとアメリカンエキスプレス、ダイナースカードが利用可能となりました。対応に時間がかかりお客様にはご不便をおかけしたことをお詫びいたします。今後とも、ネコ電気、寄付電気for国境なき医師団を応援ください。よろしくお願いします。
寄付電気 for 国境なき医師団 受付開始予定のお知らせ
当社(株式会社アイキューフォーメーション:登録電気小売事業者A0338)は従来から販売しております電力商品「寄付電気」の新メニューとして「寄付電気for国境なき医師団」を6月1日より受付開始いたしました。寄付電気は電力代の4%が寄付される電力商品で、寄付先によってメニューが変更になります。「寄付電気for国境なき医師団」は寄付先が国境なき医師団となります。電気代は今まで従量電灯をお使いのお客様は金額が変更なく、ご利用頂けます。今まで同じ電気代で、世界中の人々に貢献する国境なき医師団を支える力となることができます。
ネコ電気の寄付先第1号が決まりました。福島の保護団体(NPO)「福猫舎」さんです。電気と福島は因果関係があります。そこで暮らしていた猫達はそれまでは家族として暮らしていました。でもあの事故で家族と離れることを余儀なくされ、今は猫福舎さんのお世話になっています。そんな猫達をあれからずっと面倒見てくれている猫福舎さんです。電気を媒介にして寄付を募る、ネコ電気としては真っ先にお願いしました。まだまだスタート間もないネコ電気なのでどのくらい力になれるかわかりませんが、ここは外せない寄付先と思い、お電話しました。寄付先について今後一定のルールを発表しますが、猫福舎さんとは長いお付き合いができればと思っております。
ネコ電気運営会社
株式会社アイキューフォーメーション
代表取締役 岩瀬喜保
寄付電気はなかなか面倒でできない、でもやんないといけないと思っていることをお助けする便利ツールになりたいです。
私は私が飼っている猫6匹のうち2匹はシェルターから来ました。前にも書きましたが、保護してくれた方やシェルターの方たちは命の恩人です。本人の猫はお礼をすることもできませんから、時々私が代わりにお礼しています。こんな御恩のある方にはそうすればいいのですが、漠然と自分と関係のない、でも猫という割と大きなくくりで何か支援をしようと思うと、なかなか腰が上がらないのが実際です。私のように保護活動をしている方のインスタグラムを見るのが趣味みたいな人は、いいかもしれません。でも、寄付ってちょっと手続きが大変だったりします。郵便局行ったり、クレカで払ったり。それも大変ですが、ちょっと悩むのは金額です。だいたいこういうものは3000円とか5000円とか切りのいいところでイキます。でも、ちょっと金額的に痛いかも。じゃあ500円という額だと、さっきの手続きの問題が。これは意外に皆さん共通なのでは。そう思っています。だから、寄付電気はネコ電気だけでなく、いろいろな寄付先を選べる寄付電気プラットフォームになりたいと思っています。実質は皆さんが月に4%を寄付して頂きますが、それにかかる手間はこちらで済ませます。電気代から確かにその金額をご希望の寄付先(猫達だったり)に寄付することで、きっといい社会が生まれていくと思います。家の電気を変えて社会を変えよう。これが初めに思いついたコンセプトです。