前のポストで寄付電気について書きました。その中で、寄付電気とネコ電気がほとんど同時に思いついていると書きましたので、その説明です。

私は猫を6匹飼っています。2匹は保護団体さんの譲渡会から来ました。残りの4匹は自宅の駐車場で保護(6匹保護して2匹は里親さんに)しました。保護団体さんから来た2匹はそれぞれ別々の保護団体さんですが、とても一生懸命に保護と里親探しをしているのが印象的で、今でも時々寄付のようなものをさせてもらっています。言ってみれば、うちの子供の命の恩人ですから。寄付電気というものの概形がぼ~っと浮かんでいる時に、うちの2匹目を保護してくれたボランティアの方がコンビニの付近に住んでいる猫を一気に保護しました。相当無謀なヒトだな!と思ったのですが、TNR(去勢や避妊をしてもとに戻すこと)をした猫が交通事故にあったそうです。そしてそんなことが再度起きないように一斉保護にしたそうです。私も6匹の猫を自宅で保護しましたから、かかる費用は推測できます。たぶんハワイくらいはイケちゃいますね。でもやっちゃうのです。そして、その後に里親探しがあります。でもやっちゃうのです。それらにかかる費用とか寄付電気でボランティア団体さんに寄付できないだろうか?それがネコ電気です。ネコ電気だけだと広がり感が無いので、寄付電気としてその一つがネコ電気としました。これが寄付電気とネコ電気の始まりです。