おもしろい記事を読んだのでご紹介します。

グラハム・ベルが日本は水力発電で発展すると言っていたのは知らず、すごいキャッチーですね。

でもつかみだけでなく、この記事は日本の水力発電についてうまくまとめられていると思います。水力で発電される電力にはCO2がほとんど発生しません。燃料も要りません。太陽光のように夜や雨天は極端にパフォーマンスが落ちることもありません。ホントのクリーンエネルギーです。たった一つ、ダムを作る環境破壊を除けば。文中にも、これから作るわけにはいかないから、あるものをうまく活用しようと記載されいます。また、小中水力発電に触れてくれているのも嬉しいです。河川でおこなう小水力はネルギー的には全部合わせると日本の需要を賄えるとという試算もあるくらいです。

私達も将来的には発電をして売電をするような体制になりたいと思っています。それはmydenkiへのご質問で、オタクの電気は再生可能エネルギー比率は高くしないのか?というものが多いからです。寄付電気、見守り電気の次の次世代電気ビジネスは再生可能エネルギーの活用だと思っています。地球環境への貢献は社会貢献です。電気はエネギーは生活に密着しているのに、あまり知られていません。

ぜひ、エネルギーについて関心をお持ちください。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53762